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9月27日 牧ノ戸駐車場~<約2キロの車道を歩く>~大曲登山口~ |
九重連山 チャレンジ 21 |
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2014年 9月27~28日 |
今回の九重山行は久しぶりに法華院温泉山荘に泊まることにした。相棒は同級生で健脚の M原君。 「一泊するとなればコースはどうしよう?」といろいろ考えたあげく、とんでもないことを計画してしまった。二日間で<出来る限りの山頂を踏もう!> と、大人げない発想だが中年世代のちょっとした挑戦?冒険?いや暴走とも受け取られても仕方がない山行である。 さて結果は如何に? |
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1、牧ノ戸駐車場 4時52分 ~ 2、大曲登山口 ~ 3、すがもり越え ~ |
牧ノ戸第一駐車場はほぼ満車状態 |
牧ノ戸駐車場到着 4時35分 |
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1、牧ノ戸駐車場をスタート 4時52分 |
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2、大曲登山口 5時18分 |
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砂防ダムにかかるハシゴ 5時21分 |
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鉱山道路に出会う 5時36分 |
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鉱山道からガレ場への分岐 5時52分 |
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3、すがもり越え 6時15分 |
すがもり越えから三俣山方面を見上げる 6時36分 視界は10メートル位だろうか?
すがもり越えの休憩舎のベンチに座り、作戦会議! 「チャレンジ21」も1座目で断念なのか? 少しためらう気持ちも出たが安全第一を忘れず、「とにかく行けるところまで行ってみよう!」と気を取り直して、レインウェア、ザックカバー等の完全装備で三俣山を目指すことにした。スマホによる天気予報は午後から回復するらしいが、そのようには思えない。霧雨は完全に雨に変わり、霧は更に濃く、そして風も吹いてきた。 「さあ、三俣山に登ろう!」(本音はかなり不安) 無理はしないことを肝に銘じて、右側のなだらかなスロープの登山道を進むことにした。
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三俣山西峰の右肩ケルン 7時02分 |
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4、三俣山・西峰山頂 7時08分 1678m |
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三俣山・本峰山頂 7時40分 1744m |
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三俣山・北峰山頂 8時22分 1550m |
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雨ヶ池への分岐を通過 8時49分 |
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大鍋への分岐で休憩 9時01分 |
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三俣山・南峰山頂 9時23分 1743m |
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三俣山・Ⅳ峰山頂 9時54分 1690m |
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三俣山西峰斜面を下山 |
すがもり超えに到着した時、かなり疲労困憊で「チャレンジ21」はもう無理だと思った。 |
6、北千里ヶ浜 11時04分 |
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法華院温泉山荘が見えてきた 11時32分 |
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7、法華院温泉山荘ベンチで休憩 11時44分 法華院温泉山荘の看板の前には、大きな登山靴のオブジェが置かれていい感じ。雨はすっかり止んで平治岳が見えてきた。 きままに登山靴 |
8、オタカラコウの咲く坊ヶツルを歩く 11時49分 木道を歩いてテントサイト方面へ
平治岳を目指す! 11時52分 |
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平治岳と大船山の登山口分岐 11時55分 |
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平治岳登山道で「一人一石運動」 12時01分 |
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9、大戸越(うとんごし) 12時37分 |
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大戸越にデポして平治岳へ 12時49分 |
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10、平治岳南峰 13時10分 1615m |
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11、平治岳 13時19分 1643m |
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12、平治岳南峰 13時36分 |
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13、大戸越(うとんごし) 13時52分 南峰から16分で大戸越まで下って来た。腰を下ろして休憩。6月にはピンクに染まる平治岳南峰斜面。今は霧が晴れて良く見える。 リンドウ |
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大戸越を出発 14時10分 大戸越で少し休憩して北大船を目指す!ここからの急登が本日の正念場!標識はグラグラと今にも倒れそうだ。新設を望む。 段原・大船山へ |
大戸越から北大船山への急登 14時28分 早朝出発して9時間36分が経過している |
ナナカマドの実 |
ヤマラッキョウ |
? |
北大船の稜線 14時57分
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14、北大船山 15時00分 1706m |
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15、段原にデポして大船山へ 15時06分 |
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16、大船山 15時23分 1786m |
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17、段原 15時46分 大船山からも霧で何も見えなかった。せっかくの景色を見る事が出来ず残念だ。結局今日は霧に悩まされる一日となった。 坊ヶツルへ下る |
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五合目で休憩 16時08分 |
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立中山への分岐 16時18分 右下へ 調子よく下っていると、分かれ道に出会う。つい真っ直ぐ進みたくなるが、右下に下る道が坊ヶツルへと続くルート。足下に表示有。 確認、確認! |
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18、坊ヶツル 16時52分 11時55分にここから出発し、平治岳→北大船山→大船山と約5時間かけて周回してきた。フラフラだが達成感は大なり。 やっと着いた~ |
坊ヶツル テントサイト 16時55分 皆さんゆっくり寛いでいる
19、法華院温泉山荘 17時08分 |
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風呂場オープンデッキからの風景 17時47分 |
どうやら明日は晴れそうだ!
満席の夕食風景 18時05分 各テーブルで「乾杯!お疲れ様!」と言う声が飛び交う
本日の夕食 18時18分 |
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お弁当二つ 20時30分 |
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入口(左/受付・正面/売店・右/食堂) |
受付窓口 |
下足場所 |
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洗面所 |
山荘内廊下(左右個室が並ぶ) |
個室(11号室) |
法華院温泉山荘ご紹介 |
二日目 9月28日(日曜日) <コース概要> |
19、法華院温泉山荘 5時07分 ~ 20、鉾立峠 ~ 21、立中山 ~ |
二日目(9月28日)出発準備 5時00分 |
19、法華院温泉山荘 5時07分 まだ暗い中を二人で静かにスタート! |
鉾立峠への分岐を右へ 5時08分 |
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20、鉾立峠での夜明け 5時36分 |
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21、立中山 5時54分 1464m |
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坊ヶツルを見下ろすと・・・ 5時56分 |
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22、鉾立峠(朝食) 6時10分 |
鉾立峠で法華院温泉山荘のお弁当(朝食)タイム 6時17分 質素だが十分満足
白口岳へと出発 6時35分 |
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白口岳の急登に喘ぐ 7時05分 |
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23、白口岳 7時40分 1720m |
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稲星越えへと下る 7時58分 |
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24、稲星越え 8時03分 |
鳴子山の稜線から大船山方面を望む 8時22分 左下には片ヶ池が見える
25、鳴子山 8時30分 1643m |
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26、稲星越えから稲星山へ 9時09分 |
稲星山を上る途中、振り返ると鳴子山の稜線が見える 9時16分 左奥は大船山
27、稲星山 9時28分 1774m |
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通称「ガメラ」と呼ばれる大岩 9時33分 |
稲星山から久住山への道 9時36分 右下は東千里ヶ浜
稲星山と久住山の鞍部の分岐 9時47分 |
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28、久住山 10時17分 1786m |
天狗ヶ城(左)と空池(からいけ) 10時41分 空池の斜面は岩がゴロゴロ
29、御池(みいけ) 10時52分 |
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慰霊碑へ寄ることにした 10時54分 |
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慰霊碑に参拝 11時02分 |
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30、慰霊碑の丘で昼食 11時05分 |
慰霊碑の丘で法華院温泉山荘のお弁当(二つ目)を頂く 11時07分 最高に旨い! |
31、池の小屋(避難小屋) 11時38分 |
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御池を左に見ながら中岳へ 11時45分 |
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32、中岳 11時52分 1791m 九州本土最高峰の中岳に登頂!最高の気分に浸る。背景の三俣山には雲一つ無く、昨日の霧がまるでウソのようだ! 15座目 |
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中岳と天狗ヶ城の鞍部 12時02分 |
天狗ヶ城から見下ろす御池 12時08分 いつ見ても美しい御池
左奥は稲星山。御池の右上の稜線にはお弁当を食べた慰霊碑が黒い点となって確認出来る。
33、天狗ヶ城 12時09分 1780m |
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久住分れへの分岐 12時22分 |
久住山からの道と合流、久住分れへと急ぐ 12時29分 これから上る星生崎が迫ってくる
34、久住分れ 12時32分 |
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星生崎に挑む前に休憩 12時34分 トイレのある広場には下りず、そのまま星生崎を目指す。でもその前にこれからの急登に備えてちょっと休憩。 急登を一歩、一歩 |
35、星生崎より眼下を望む 12時54分 左)天狗ヶ城 右)久住山
星生崎から稜線を辿り星生山へ 12時56分 |
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硫黄山から噴煙 13時12分 |
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36、星生山 13時25分 1762m 数人の方が休憩していた。右下には硫黄山が活動している。以前に比べると噴煙の量が少ないような気がするが・・・。 17座目 |
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星生山から西千里ヶ浜へ 13時29分 次に目指すは肥前ヶ城!上から見るとなだらかな丘陵なのでちょっと安心。 左)肥前ヶ城 |
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37、西千里ヶ浜 13時42分 星生山山頂から一気に下って来た。これから肥前ヶ城の登山道入り口を探すことになるが、西千里ヶ浜には白いロープが張られて肥前ヶ城方面に入りづらくなっている。「立入り禁止」なのか?はっきりしない。それで、少し戻ることになるが、西千里ヶ浜を久住山方面に歩きながら様子を伺った。ロープは続き星生崎手前までウロウロと歩いて行った。 |
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38、肥前ヶ城<立入禁止> 登頂断念
肥前ヶ城の登山道は地図には未表示だ。すなわち、肥前ヶ城の登山道は認定された登山道ではなく、登山道以外の範囲に含まれると言うことになるのか? |
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キケン 立入禁止 KEEP OUT なんと言うことだ!黄色のテープが入山を阻んでいた。以前は普通に入山できた肥前ヶ城は現在「立入禁止」になっていた。 トボトボと戻る |
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39、扇ヶ鼻分岐 14時06分 |
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おねがいの貼り紙 14時07分 扇ヶ鼻分岐からも登山道の両サイドに白いロープが張られ、なんとなく嫌な予感がした。ミヤマキリシマ等の植物保護だった。 瀬の本へは、伐倒作業中につき大変キケンですので、通行をご遠慮ください。(貼紙より) ロープにぶら下がっている貼り紙を読んでみたが、地図をよく見ると岩井川岳までは通行できるので、安心して進んだ。 |
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扇ヶ鼻への登山道にて 14時20分 立入規制のお知らせ(看板より) ●ここは国有林で、国立公園や保安林に指定されています。●ミヤマキリシマなどの植物保護のため、ロープ柵から外には立ち入らないようにしてください。●ロープ柵の中を歩くときも、植物を傷つけないよう十分注意してください。●皆様のご理解とご協力を。 林野庁 九州森林管理局 大分森林管理者 |
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40、扇ヶ鼻 14時28分 1698m 扇ヶ鼻では白いロープが張り巡らされている。おかげで山頂への道は分り易いが、かなり制限されている。誰もいない山頂に到着。 18座目 |
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扇ヶ鼻から岩井川岳へ 14時30分 |
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41、岩井川岳<立入禁止> 登頂断念 |
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42、扇ヶ鼻分岐 15時07分 |
43、沓掛山 15時47分 1503m |
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沓掛山から振り返る 15時48分 |
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展望台 15時58分 |
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東屋を通過 16時08分 |
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44、牧ノ戸登山口&駐車場 16時16分 「九重連山チャレンジ21」 一日目12時間、二日目11時間の山歩き。ついに二日間の挑戦登山のゴール!事故なく下山できたことに感謝!よく頑張りました! ご褒美のソフト |
「九重連山 チャレンジ21」を終えて |
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この二日間で1700m超の10座(三俣本峰・三俣南峰・北大船・大船・白口・稲星・久住・中岳・天狗ヶ城・星生)を含む合計19の山頂を踏んだ。あいにく肥前ヶ城と岩井川岳の2座が立入禁止と言うことで、計画通り21の山頂を踏むことは出来なかった。とても残念だったが、二日目後半はかなり疲れていたのでそれでよかったのかもしれない。一日目の最初に挑んだ濃霧の三俣山五峰を終えた時、気象条件も最悪で私は疲労困憊、諦めムードだった。しかし、パートナーのM原君の最後まで諦めない先導で、このチャレンジ21を完遂することが出来たと思う。一人では決して歩き通してはいないだろう。当分はまた、風景や花の撮影を楽しみながらのんびり山を歩きます。パートナーに感謝!お疲れ様でした。 |
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