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薬師峠近くの駐車スペース〜苅又山登山口〜急登下部分岐〜 |
苅又山 |
2016年5月14日 |
苅又山(かりまたやま)と言っても一般の人にはあまり馴染みがない山だと思う。 |
薬師峠近くの駐車スペースから望雲台を望む
<コース概要> |
1、薬師峠近くの駐車スペース 7時52分 〜 2、薬師峠 〜 3、裏英彦山道登山口(通過) 〜 |
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薬師峠近くの駐車スペースに到着 7時40分 |
1、薬師峠近くの駐車スペース 7時52分 |
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右の側道を進むとゲートがある 7時53分 |
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落石に注意! 7時55分 |
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鷹巣山登山口を通過 7時58分 |
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2、薬師峠 8時00分 またもや落石場所を通過。辺り一面落石だらけで、ここも早足で通り過ぎる。 雨が続いたり、雪解けの時期は十分気をつけなければならない場所だ。 この辺りが薬師林道での峠のピークで、福岡県と大分県の県境となるようだ。 |
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雨量計 8時01分 落石場所から少し進むと、「山崩れ発生予知施設」が設置されている。 昭和62年設置 |
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3、裏英彦山道登山口(通過) 8時02分 裏英彦山道への登山口を右に見ながら林道を下って行く。 横を通過 |
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鷹巣山 一ノ岳 8時04分 林道を歩いていると左手に鷹巣山一ノ岳が見えてきた。 山頂が平ら? |
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キンランを見つけた 林道から少し入った茂みの中に、黄色く光るものが・・・。何かと思ったらキンランだった。 まだ朝が早くて花が開いていない様子。 帰りもこの道を通るので、開花した姿は帰り道のお楽しみという事で先へと進んだ。 朝からキンランに出会えてラッキー! |
4、苅又山登山口 8時20分 小さな沢と大岩の間の道を右に上る |
苅又山登山口から・・・ 8時23分 |
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5、急登下部の分岐 8時24分 |
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木に赤・青・黄色のテープ 8時25分 |
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赤テープに沿って 8時27分 |
急登を喘ぎながら上る 8時32分 時間が長く感じた |
6、急登上部の分岐 8時37分 左へ |
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急登上部の分岐から振り返る |
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これからは快適な尾根歩き 8時40分 |
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ギンリョウソウ 木の根元にギンリョウソウが顔を出す。 今年は登山道でよく見かける。 でも、でも・・・・お目当てのシャクナゲが出てこない。登山道にはシャクナゲの木がたくさん立ち並んでいるのだが・・・(悲)。時期が遅かったのか?シャクナゲの木を観察すると、あまり咲いた様子もない。今年は裏年か? |
おかしいなあ〜、おかしいなあ〜とぼやきながら尾根を歩く。 |
美しいシャクナゲ 9時06分 |
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空を見上げるとグリーンの天井 9時08分 |
痩せ尾根を歩く 9時16分 苔むした古い切株はまるでアートのようだ! |
明るい場所に出た 9時34分 |
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痩せ尾根を進む 9時51分 |
7、苅又山(かりまたやま)山頂 9時55分 960m |
苅又山(かりまたやま)山頂碑 |
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山頂碑は左側が欠けていた |
約45分休憩の後、下山に取り掛かる。下山は往路を戻る。 |
大木が他の木をくわえ込む 10時47分 |
樹木の間から犬ヶ岳の稜線が見えた! 10時58分 美しい稜線を暫く眺める |
苅又山のシャクナゲは綺麗ですよ〜(笑) |
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朽ちた大木を過ぎると・・・ 11時37分 |
復路もシャクナゲを見ながら(探しながら)尾根歩き。ようやく分岐に辿り着いた。 |
9、急登下部の分岐 11時52分 |
10、苅又山登山口 11時53分 急登下部の分岐から30m程下って薬師林道に合流 左へ進んで、薬師峠を目指す! |
緑のトンネルを歩く 11時54分 |
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今朝出会ったキンランと再会 12時00分 |
本日同行のH師匠(左)と、ヤジさん(右) |
11、裏英彦山道登山口(通過) 12時31分 |
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12、薬師峠 12時34分 |
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薬師林道終了 12時41分 |
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13、薬師峠近くの駐車スペース 12時42分 |
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