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おおいた周遊   2011年8月28日 
 

大分県臼杵市にある国宝臼杵石仏を見学に行った。
私自身これまで、国東半島付近はあまり足を踏み入れたことがない地域である。
この石仏は平安時代の後期から鎌倉時代にかけて彫られたと言われ、遠く千年の歴史・文化を伝えてくれる。 風雨に堪え、ひたむきな信仰の証を今もなお残している。

 

<コース概要> 

九州自動車道 = 大分道 臼杵IC = 臼杵石仏 = 大分道 米良IC = 
大分駅周辺散策 = 大分道 = 九州自動車道

 

      国宝 臼杵石仏 

   

                                             大日如来像

60余体の磨崖仏は、昭和27年国の特別史跡、昭和37年国の重要文化財の指定を受け、永年の歳月をかけて行われた保存修理工事を平成6年3月に終えた。
その時に頭部のみの姿で親しまれた古園石仏中尊の大日如来像も本来の姿(胴と一体になり)にかえり、臼杵磨崖仏四群59体が、平成7年6月国宝に指定された。
磨崖仏では全国初、彫刻においても九州初の国宝指定である。


 


 







  阿弥陀三尊像



 


 







  阿弥陀三尊像














  如来三尊像





山王山石仏









古園石仏 全景





古園石仏  大日如来像





後藤製菓(臼杵煎餅) 





ヤマコ臼杵美術博物館(臼杵石仏駐車場横)





アーケード入口(大分駅前)





大分駅





大分駅前広場





大友宗麟





豊後定食(とり天・だご汁)  大分駅構内にて

 背後のカラー 
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