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赤川〜久住山〜分岐(東千里)〜池の小屋〜慰霊碑〜池の小屋〜中岳〜天狗ヶ城〜 御池(みいけ)〜久住分れ〜西千里ヶ浜〜扇ヶ鼻〜赤川 |
赤川からの 久住山〜扇ヶ鼻 周回 |
2015年10月4日 |
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<コース概要> |
1、赤川駐車場(登山口)出発 6時26分 〜 2、分岐ケルン通過 6時33分 〜 |
北九州を3時30分に出発! ジャスト6時00分に赤川駐車場(登山口)に到着した。
赤川登山道公衆トイレと駐車場 6時12分 |
1、赤川駐車場(登山口)出発 6時26分 |
ボックスから30m程で分岐 6時27分 登山道は左へ! 右は赤川荘→入浴&宿泊OK! |
分岐からは当初コンクリで固められた石畳を進んで行く。暫く歩くと自然道に変わり、足下でバリバリと音がする。見ると、どんぐりが「コロコロ」ではなく、「ゴロゴロ」と落ちていた。 |
赤川温泉の源泉タンク? 6時30分 |
2、分岐ケルンを通過 6時33分 この分岐は左へ行くと扇ヶ鼻へ。直進は久住山へ続く。 |
3、川を渡渉 雰囲気の良い河原 6時41分 木製の橋は滑り易いので慎重に渡った |
鳥の囀りを聴きながら 6時42分 涼しい森だが徐々に汗ばんできた |
雰囲気の良い森を進むにつれ、登山道は次第に急登に変わる |
林道に出会う(1回目) 6時56分 左へ |
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林道から登山道へ 7時01分 左へ |
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林道に出会う(2回目) 7時02分 左へ |
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林道から登山道へ 7時05分 左へ |
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林道に出会う(3回目) 7時08分 |
阿蘇五岳(涅槃像) 7時28分 急登を上ること20分。 |
木段を黙々と 7時35分 |
たくさんのリンドウが出迎えてくれる
4、久住山山頂 9時09分 1786m 快晴、穏やかな気候で大満足!
360℃見渡して今日のお天気に感謝!
久住山頂から阿蘇五岳を望む登山者 9時25分 最高の眺めですね〜 |
いつまでも見ていたい景色 9時25分 くじゅう連山を一望できる
一人佇む山男 9時26分 |
稲星山方面へ 9時35分 |
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5、東千里ヶ浜の分岐 9時55分 左へ |
草紅葉が綺麗だ! 9時56分 綺麗な風景にシャッターを切る。
快適な東千里ヶ浜 9時57分 前方に顔を出す中岳へ向かって道が伸びている
6、池の小屋(避難小屋) 10時11分 |
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「池の小屋」の中へ 10時12分 |
池の小屋から御池(みいけ)を見下ろす 10時15分 右は天狗ヶ城
東千里ヶ浜と稲星山
池の小屋の裏から斜面を上ると慰霊碑がある。そこでのんびり昼食にすることにした。 |
7、慰霊碑 10時20分 台風で倒れたのだろう、早く修復してあげたい
穏やかな気候、のんびり腰を下ろす 10時23分 天狗ヶ城(左)〜中岳(右)
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昼食タイム 10時30分 同行のM原君からキンキンに冷えたビールを頂いた! 旨い! これもまた登山の醍醐味? |
8、池の小屋 11時01分 |
9、中岳山頂 11時18分 1791m 九州本土最高峰からの絶景 |
坊ヶツルにはテントがたくさん |
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天狗ヶ城までの釣り尾根一本道 11時27分 久住山、扇ヶ鼻、天狗ヶ城、星生山などを展望 |
釣り尾根の真ん中を通過 11時33分 |
10、天狗ヶ城山頂 11時39分 記念のツーショット |
天狗ヶ城から見下ろした御池(みいけ) 11時43分 湖面がキラキラと光る |
天狗ヶ城から御池へと下る 11時52分 高度感をたっぷり味わいながら・・・ 下りのガレ場はザラザラとしてとても危ない! 不意にズルッと滑ってヒヤッとする。 御池(みいけ)の下の窪地は水の溜まらない空池(からいけ)。両方とも火口跡である。 |
11、御池(みいけ) 12時09分 冬は凍結して湖面を歩くことが出来る
空池(からいけ) 12時13分 |
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12、久住分れ 12時24分 |
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久住避難小屋&トイレ 12時30分 |
ススキとベストマッチの星生崎 12時32分 星生崎から下ってくる登山者の声が響く |
星生崎の真下を通過 12時34分 |
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13、西千里ヶ浜 12時44分 |
西千里ヶ浜より久住山を振り返る 12時46分 快適すぎる登山道
星生山をバックに
14、扇ヶ鼻分岐 12時59分 |
少し上って振り返ると星生山と西千里ヶ浜。下には扇ヶ鼻分岐が確認出来る。 13時08分 |
立入規制のロープ 13時20分 |
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赤川への分岐を通過 13時23分 |
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15、扇ヶ鼻山頂 13時26分 部分的紅葉 |
扇ヶ鼻山頂を通り過ぎて岩井川岳方面のルートの下見に行ってみることにした。立入規制のロープに沿ってフラットな登山道を歩き、下りが始まるところまで歩いてみた。 |
岩井川岳(いわいごだけ)方面を望む 13時33分 一年前、この先は通行禁止だった この先の瀬の本に通じるルートはまだ歩いたことがないので一度挑戦してみたい。 コースも確認できて安心したので、山頂に戻って休憩することにした。 |
久重連山のパノラマ 13時36分 扇ヶ鼻の山頂は秋真っ盛り! |
コーヒータイム 13時43分 |
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16、赤川への分岐 14時01分 分岐から右に下って一気に赤川を目指す!
なだらかな下りと思ったら・・・ 14時02分 |
とにかく黒土か滑る!木や根っこを掴みながら転がり落ちるように下った 14時08分 |
扇ヶ鼻から30分程下ると少し開けた場所に出た。 14時31分 急勾配の下り終了! |
振り返ると・・・ 14時31分 覆いかぶさってくるような扇ヶ鼻、急勾配のはずだ! 花達が時折顔を出し、疲れを癒してくれる。 |
アキノキリンソウ |
ヤマラッキョウ |
アセビの花芽 |
急登が終わるとなだらかな斜面を延々下ることになる
リンドウ
扇ヶ鼻山頂を振り返る 15時12分 かなり下って来た ・ 裾野が広い
笹やススキの藪こぎ |
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笹が覆い茂り足下が見えない中を進むと、時折隠れている岩や段差につまずき転倒しそうになる。快適な樹林帯も登山道は終始黒土が滑り、油断は禁物だった。 |
17、分岐ケルンに到着 15時35分 「フッー」 やっと分岐に辿りついた
扇ヶ鼻山頂より1時間43分だった。
19681歩。 全行程 9時間17分の山歩き、お疲れ様でした! |
今回もM原君の脚力にはついていけず、途中で撮影タイムや休憩を頼んだりしてスローペースの山歩きとなった。これに懲りずにまた同行をよろしくお願いします。 次は由布岳の御鉢巡りに連れて行って下さい。 |
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