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牧ノ戸〜沓掛山〜扇ヶ鼻分岐〜扇ヶ鼻〜扇ヶ鼻分岐〜
                           星生山〜扇ヶ鼻分岐〜沓掛山〜牧ノ戸

 
 扇ヶ鼻  星生山

2017年6月18日

ミヤマキリシマも終盤を迎え、今年もまた最盛期に縁がなかったことに、悶々とした気持ちで過ごしていた。しかしながら場所によってはまだ十分咲いている。「まだ間に合う。ヨシッ、行くぞ!」と当初単独で、平治岳〜大船山の縦走を考えていた。ところが息子が父の日だから一緒に歩こうと言ってくれたので、急遽コースを変更して扇ヶ鼻と星生山のコースに変更した。


   

星生山山頂にて    急峻な崖に張り付くミヤマキリシマ。 ピンクに染まる山肌に感動!


<コース概要>

1、牧ノ戸登山口 5時54分 〜 2、第一展望台 〜 3、沓掛山山頂 〜 4、扇ヶ鼻分岐  
5、扇ヶ鼻 〜 6、扇ヶ鼻分岐 〜 7、星生山への分岐(一つ目)通過 〜 
8、星生山への分岐(二つ目) 〜 9、星生山 〜 10、星生山への分岐(一つ目)  
11、扇ヶ鼻分岐  12、沓掛山 〜 13、第一展望台  14、牧ノ戸登山口  11時54分
  

早朝、4時35分、満杯の牧ノ戸駐車場に滑り込みセーフ。朝霧が晴れるのを待ってスタート!

  1、牧ノ戸登山口  5時54分 スタート
今日は息子と二人で「くじゅう」にやってきた。
久しぶりに一緒に歩くことが出来て嬉しい。

さあ張り切って歩こう!

     コンクリート道
 

2、第一展望台  6時04分
息を切らしながら上って来た。逆光とガスで幻想的な風景になっている。

    沓掛を目指す!


三俣山も涌蓋山も、うっすらぼんやりで景色はあまり望めない。



 

沓掛の肩  6時14分
ほんのわずかに頭を出す久住山に、「おはよー」と朝のご挨拶。ちょっと休憩。

     石板表示


阿蘇五岳の観音様は雲の中。残念至極。



 

沓掛の肩を出発  6時20分
少し休憩している間に、どんどん登山者が上ってくる。さすがくじゅうの人気は凄い。

    さあ尾根歩き


ここから木段を少し上ると沓掛山山頂までは岩場の尾根歩きになる。





登山者が多いと自然渋滞で思ったように進まない(悲)  6時22分




 

3、沓掛山山頂  6時28分

沓掛の尾根の先を見ると逆光とガスでこのような状態。眩しくて直視出来ない。

    上空は晴天


 
木のハシゴを慎重に下る  6時31分
 

渋滞しても焦らずに  6時33分

 
登山道にミヤマキリシマ  6時35分

 
岩場の尾根を越える  6時38分



 崩壊地を通り過ぎる  6時53分  大きな株のミヤマキリシマも現れた



 

ミヤマキリシマ咲く登山道  7時09分
登山道の左斜面を覗くとピンク色。遠くに見える扇ヶ鼻の斜面もピンクに染まっている。

    鮮やか

 

道標前を通過  7時13分
昔はここから扇ヶ鼻へ向かうルートがあったようだが、現在は崩落の為か完全閉鎖。

    順調、順調





 思わず立ち止まる  7時14分  なかなかいい感じの登山道だ!




 

4、扇ヶ鼻分岐  7時17分
ここから扇ヶ鼻へと向かう!さてさて、ミヤマキリシマの咲き具合はどうだろう?

    期待が膨らむ


牧ノ戸を出発して時間23分経過。 ここではたくさんの人が休憩している。

今までは逆光の中を歩いていたが、扇ヶ鼻に向かうと順光になる。


目に映る風景の色が鮮やかになり、空を見上げるとブルースカイ!
これは絶好のタイミングだ。




 「オォーッ」、山肌のピンクが目に飛び込んできた!  7時18分  足取りが軽くなる



上記の写真でも分かるが、扇ヶ鼻分岐から少し上ると右手に一本の木。

よく見ると、小さくて真っ赤な花が鈴生りにぶら下がっている。


 
ツクシドウダン?が満開!



ツヤツヤ


九重連山では、たくさんの花々が咲いている。ネットで正確な名前を調べようと試みるが、今一歩確信が持てない。今度、九重連山の花の本でも買って調べてみよう!



 扇ヶ鼻分岐から5分も歩いて小高い丘に登り詰める。 真正面にこの風景。



見事な山肌にうっとり  7時25分  立ち止まってこの光景を目に焼き付ける





ピンクの絨毯  7時27分  ミヤマキリシマの群落の中を登山者が上っている





花園に酔う  7時30分  ミヤマキリシマ咲き誇る。何も言うことはありません!



 


感動しながら斜面を上り詰めると・・・  7時39分  またピンクの絨毯が広がった!  
写真の最上部が扇ヶ鼻山頂。見頃は少し過ぎているようだがまだまだ十分楽しめる。



 

山頂まであと少し  7時51分
大勢の登山者が山頂を目指す!皆さん楽しそうに歩いている。

    大岩を抜けると

 

5、扇ヶ鼻山頂  7時56分  1698m
牧ノ戸登山口から2時間と2分。ミヤマキリシマに魅せられながら漸く山頂に辿り着いた。

     岩の上に立つ私(息子撮影)





 山頂の大岩に上って見下ろす  8時12分  広大なミヤマキリシマの群落

ガスってなければもっと美しい光景のはずなのだが・・・

 扇ヶ鼻を楽しんだ後、時間もまだたっぷりあるので、正面に聳える星生山に行くことにした。





山を彩るミヤマキリシマ  8時28分  扇ヶ鼻を下山する際に目にする素晴らしい風景



 

6、扇ヶ鼻分岐  8時34分
相変わらず登山者でごった返している扇ヶ鼻分岐だった。次に目指すは正面の星生山。

    休憩せずに通過

 

7、星生山への分岐(一つ目) 右へ 8時36分
扇ヶ鼻分岐から久住山方面へ100m程進むと、星生山への一つ目の分岐にさしかかる。星生山へは二つ目の分岐から取り付くことにした。

    久住山方面へ

 

8、星生山への分岐(二つ目)  8時44分
さあここから星生山山頂を目指す!
このコースは山頂への直登となる。

    ほっしょうさん

 

私の好きな風景  8時46分
荒々しい星生崎と秀麗な久住山。今日はガスがかかって残念。

    星生は正面に





 直登ルートの途中で振り返る  8時58分  元気のいい若者が追いついて来た
左は肥前ヶ城、右は先程歩いた扇ヶ鼻。どちらも同じようにピンクに染まっている。
以前は立入が許されていた肥前ヶ城だが、現在は植生保護の為入山禁止となっている。



 

星生山の稜線に辿り着いた  9時04分
あと一息で山頂だ!足下にはミヤマキリシマが咲いている。

     あと少し

 

9、星生山山頂  9時07分  1762m
硫黄山・三俣山方面はガスと逆光で見通しが利かない。ここでザックを下ろしてゆっくり休むことにした。
私は星生山山頂付近の山肌に咲くミヤマキリシマが気になって、偵察に行くことにした。
山頂から斜面を少し下り、崖の縁に注意しながら
撮影を試みた。





星生山の稜線に咲くミヤマキリシマ  9時14分  背景に聳えるのは久住山
撮影中に左からモクモクとガスが発生して一気に久住山を覆ってしまった(悲)





 星生山山頂付近の山肌に張り付くミヤマキリシマ  9時30分  絶景に感動!
扇ヶ鼻も最高だったが、星生山でも素晴らしい風景に出会えて大満足である!





 息子も感動してじっと見入っている  9時31分  今日は二人で歩けて幸せだ





 星生山から西千里ヶ浜を見下ろす  9時24分  背景は肥前ヶ城(左)と扇ヶ鼻(右)

 星生山山頂からこの風景を見ながら昼食にした。




 噴煙上げる硫黄山 10時07分 背後に三俣山、遠くに平治岳と北大船山。大船山は雲の中  
息子達とは日頃会話が少ないが、山で一緒に歩けば幼い頃の山歩きの想い出話に花が咲く。
硫黄山の鉱山道路を見ながら「あそこ歩いたなー」などと、懐かしい記憶が蘇る。



 22年前の写真


 
沓掛山 1995年6月
この頃三人息子は山を走り回っていた!



営業中のすがもり小屋 1995年10月
この写真を撮った4日後に硫黄山が噴火!


子供たち(三人息子)が幼い頃、九重連山は家族5人でほぼ踏破している。
息子に聞くと断片的に記憶が残っていると言う。今回一緒に歩いたのは三男。
「お前たちは見渡す山々の山頂を殆んど踏んでるよ」と話すと、とても不思議そうな顔。
それも納得、たくさんの山を登ったことを覚えているだけで、場所などは記憶にないだろう。
ま、幼い頃、山に親しんだ記憶があれば十分だ。




 

星生山を下山  10時06分
昼食タイムも終えて、下山に取り掛かる。もう少し歩きたいが、用事があるので夕方までに帰宅しなければならない。
山頂碑に「また来るよ」と別れを告げて、往路を下ることにした。但し、星生山の下山ルートは、星生山の稜線を端っこまで歩いて、星生山分岐(一つ目)に降りることにした。





 星生山の稜線歩きは景色最高!  10時10分  ミヤマキリシマを愛でながら



 

扇ヶ鼻に向かって 10時15分



この一帯も綺麗に咲いている 10時18分 

 

稜線から繁みの中へ  10時20分
展望の良い稜線歩きから繁みの中へ入って行く。
ここから急坂が始まることになる。


    最初は平坦だが





 下を見るとこの高度感  10時23分   点在する池塘を見ながら慎重に



 

ほぼ垂直なロープ場  10時25分
細くえぐられた登山道。途中にある大きな岩が落ちそうで怖かった。
私と違って身の軽い息子はスルスルと下って行く。離されないようにと頑張ってはみるものの、どんどん離れていく。
今回の同行登山では体力も運動神経も完敗だった。これも仕方ないことだと諦めの境地。





 やっと湿原まで下ってきた  10時30分  この一帯もミヤマキリシマが最盛期
ずっと歩いているとミヤマキリシマのある風景が当たり前になっている






 今、下って来た登山道を振り返ると・・・  10時31分  「急坂のはずだ」と納得!




 

10、星生山への分岐(一つ目) 10時35分
ようやくメインコースに戻って来た。正面は扇ヶ鼻。このすぐ先が扇ヶ鼻分岐となる。

    牧ノ戸方面へ

 

11、扇ヶ鼻分岐  10時36分
本日三度目の扇ヶ鼻分岐。ここで小休止。
あとはゆっくり下山するのみ。

    水分補給






遠くに沓掛山の稜線が見える  10時40分  まだまだ先は長いぞー

この時間帯は下る人より、上る人の方が多い。登山道ですれ違う人に、何十人いや何百人挨拶しだだろう() ファミリー登山を見かけると昔を思い出して、つい声を掛けてしまう。



 

沓掛山にさしかかる  11時09分
扇ヶ鼻分岐から黙々と35分。沓掛山が目の前に迫って来た。このまま下山してもよいが、正面右に見える沓掛山の展望場所に寄ることにした。登山道を真っ直ぐ進んで、上り詰めたら右の道へ入ると到達する。
あまり人が立ち寄らない場所だが、三俣山や星生山が展望できる。





沓掛山の展望場所からの風景  11時17分  三俣山(左)と星生山(右)




 
シロドウダン



ベニドウダン?


登山道には可愛いドウダンツツジが咲いている。





 左の上り専用ルートへ  11時27分  ここから岩場上りとなる





12、沓掛山  岩場の途中で振り返る  11時29分  緑が綺麗な沓掛山の尾根
梅雨が明けると暑い夏がやってくる



 

大きな段差を越えていく 11時30分



岩に滑り止めのステップが 11時31分

 

沓掛山の肩に到着  11時39分
阿蘇五岳を見ようとするが、またもや雲の中。残念!そのまま休憩せずに通過。

    木段へ

 

13、第一展望台  11時47分
黒岩山がクッキリ見えている。泉水山の稜線もミヤマキリシマが綺麗だろうなあ〜。

    先客で満席

 

コンクリート道をひたすら下る  11時48分

 
風が吹く日陰は気持ちいい  11時53分

もうひと踏ん張り





14、牧ノ戸登山口  11時54分   ゴール! スタートしてジャスト6時間!
まだまだ元気な息子に比べ、膝がガクガクの自分。若さには勝てません。




 
達成感の中、記念撮影


ソフトクリームで乾杯

大変よく歩きました。100点満点です。
スマホの歩数計は17493歩でした。
また一緒に歩こう!と言うと「イエス」の返事。
実現すると嬉しいが・・・。
とても有意義な「父の日」でした。
息子に感謝


訪問ありがとうございました。
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