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長者原〜雨ヶ池〜坊ヶツル〜大船山〜御池〜坊ヶツル〜 法華院温泉山荘〜北千里ヶ浜〜すがもり越〜長者原 |
長者原からの 大船山と御池 |
2015年10月18日 |
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<コース概要> |
1、長者原駐車場到着 5時20分 〜 2、平治号の銅像 5時58分出発 〜 3、タデ原 〜 |
1、長者原駐車場到着 5時20分 |
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三俣山の稜線がクッキリ 5時47分 準備を整え登山口近くの第一駐車場にやってきた。三俣山を見ただけで、本日の雲一つないお天気が分る。相変わらず登山者の車がどんどん駐車場に入ってくるが、満車なので右往左往。この異常なほどの駐車場の状況で皆さん驚いているだろう。 |
3、タデ原 6時00分 |
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雨ヶ池へ 6時03分 |
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ヘッドランプ点灯 6時05分 タデ原から森に入ると真っ暗。さっそくヘッドランプを点灯して足下を照らす。でも次第に明るくなるのがわかっているので安心。 まだ鳥たちも目覚めてないのか?あまり囀りも聞こえない。森の中では川の流れる音と自分の足音だけが聞える。 |
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外来植物の種子除去マット 6時09分 |
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砂防ダム 6時23分 次第に森は明るくなってきた。左手に少し開けた場所があったので覗いてみた。 確認して安心 |
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ベンチのある休憩ポイント 6時30分 ここまでで1.6km歩いている。坊ヶツルまではあと2.7km。衣服調整して気合を入れる。 現在地マップ |
指山への分岐 6時41分 |
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土石流跡を渡る 6時45分 明るくなった森に赤い葉がチラホラ見える。気分よく土石流跡を渡る。 注意表示 |
休憩ポイント 6時57分 |
長者原駐車場をズームアップ 6時57分 たくさんの車で溢れかえっている |
4、雨ヶ池 7時01分 朝日に照らされ揺れるススキが気持ちよさそう |
木道を歩く登山者 7時03分 |
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霜で真っ白なマツムシソウ 7時07分 この辺りはとても冷え込むのだろう。まだマツムシソウが咲いているのも理解できる。 木道が終わっての登山道は霜柱で真っ白になっている。と言うことは氷点下だ!「昨夜、坊ヶツルでテント泊をした人も寒かっただろうなあ〜」と、いらぬ心配等してしまう。 |
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坊ヶツルの見える休憩ポイント 7時16分 あとは坊ヶツルへと下るだけだ。日当たりの良い場所でまたマツムシソウを見つけた。 綺麗だ! |
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現在地マップで確認 7時19分 |
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5、坊ヶツル 7時33分 右へ進む 早朝の柔らかい光が、ゆっくりと坊ヶツル一面のススキを照らし始めていた。 山並みがスッキリ |
大船山登山口へ 7時40分 |
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鳴子川を渡る 7時43分 この鳴子川は玖珠川の源流となっている。 橋を渡り少し行くと源流の碑がある。 川の横に |
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テントがズラリ 7時46分 太陽は大船山山頂部から、正に今、キャンプ場に光を浴びせ始めた。 テントサイトの地面やテントはビッショリ濡れている。きっとここも霜が降りていたのだろう。 無人のテントが多く、テントの住人は早々と大船山へ上っているようだ。 |
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大船山登山口 7時48分 |
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渋滞 8時08分 調子よく上っていると、突然ストップ!団体さんだった。でも道を譲って頂きました。 真っ赤なモミジ |
紅葉が青空に映える 8時19分 皆さん足を止めて上を見ている
五合目からの風景 8時29分 |
五合目より山頂を目指して必死に上って行く・・・すると次第に樹林帯を抜けて空が近くなる |
6、段原 8時55分 休憩せずに通過 |
逸る気持ちを抑え、でも早く御池(おいけ)を見たい!小走りに山頂への道を進んだ。 |
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と、その時 |
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前方にヘルメットを被った男性がいた。立ち止まって誰かと話している。 |
7、大船山山頂 9時19分 |
8、御池(おいけ) 9時22分 山頂から御池を覗き込むと言葉を失うほどの絶景
御池まで下ってみた 9時41分 水面に紅葉が映っている |
真っ赤な紅葉に包まれ幸せ気分 9時43分 N村さんは「すごか〜」の連発でした。 |
山頂で弁当を食べていると・・・ 10時09分 突然目の前にU田さんが現れた! |
9、大船山山頂 10時18分 |
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御池(おいけ)を見下ろす人、人、人・・・・ 皆さん必死に撮影中! |
何度見ても飽きないこの風景 10時28分 最後に見納めて下山に取り掛かる 途中、絶景ポイントに立ち寄った 他の登山者が撮影を終えるのを待ってU田さんと、N村さんが絶景ポイントへ移動 |
真っ赤に燃える大船山の斜面にて(U田さんとN村さん) 10時49分 最高の気分!
10、段原 11時02分 |
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ここでU田さんとお別れになる。U田さんは米窪、風穴経由で今水へ!我々は二人で坊ヶツルへ! お互い気を付けて〜。 二人は坊ヶツルへ |
五合目 11時22分 下りは小石がザラザラとして歩き難い。五合目で小休止。暑い!水分補給。 100点満点の景色 |
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11、坊ヶツル 11時58分 段原から56分で坊ヶツルへ下って来た。N村さんと話しながら歩いているとあっと言う間。 開放感 |
のんびり寛いでいるテント泊の方に「昨夜は寒かったでしょう?」とお聞きすると・・・・ |
坊ヶツルから錦秋の大船山を振り返る 12時06分
錦秋の大船山をズームアップ 12時11分 中腹の色づきもいいなあ〜
坊ヶツルで小休止後、吉部へ向かうN村さんとお別れとなる。 「お互い気を付けて〜。」
坊ヶツルからまた単独行に戻って法華院温泉山荘を目指す! 12時16分 快適な木道歩き |
12、法華院温泉山荘 12時23分 |
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北千里ヶ浜へ 12時34分 |
13、北千里ヶ浜 13時03分 荒涼とした風景だが意外と気に入っている
振り向くとゴリラ岩 13時04分 |
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ガレ場を上る 13時11分 |
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14、すがもり越 13時18分 三俣山にも登りたかったが、やっぱり体力が残っていない。悔しいが三俣山は断念した。 愛の鐘 |
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三俣山を眺めながら休憩 13時36分 |
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ガレ場を下る 13時46分 鉱山道路を目指してガレ場を下る。岩に印された黄色のペンキがルートになっている。 硫黄山の噴煙 |
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鉱山道路に辿り着いた 13時56分 ここから鉱山道路を歩いて下って行く。 上は立入禁止 |
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15、鉱山道路の分岐 14時04分 右へ |
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黒土あり、藪こぎあり 14時17分 |
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鉱山道路に合流 14時29分 右へ やっと鉱山道路に辿り着いたが、先程の分岐から25分も歩いていた。 長者原は右へ |
この角度から見る三俣山も綺麗だ!
綺麗な紅葉があちこちに |
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九重登山口 15時05分 |
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16、長者原駐車場 15時13分 平治号に安全登山のお礼を言って駐車場へ。 |
今日は9時間15分、28701歩。結構歩いたなあ〜。
秋晴れの中、長者原から大船山経由の周回ルートは歩き応えがあります。
思わず二人の山友にも会え、秋を満喫した一日でした。
お疲れ様でした。
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