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牧ノ戸〜沓掛山〜星生山〜天狗ヶ城〜中岳〜 |
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秋晴れの九重連峰 7座 |
2011年9月23日 |
終日快晴、こんな九重も珍しいのではないだろうか? 台風が過ぎ去った翌日は風もさほどなく穏やかに晴れた一日だった。 今回は同級生と二人で、一日中九重のフィールドをきままに思う存分歩き回った。 ニューピークの白口岳にも登頂して、下山時は二人とも達成感で満ち溢れていた。 |
天狗ヶ城山頂から光り輝く御池を見下ろす。 右奥は久住山
<コース概要> |
1、牧ノ戸 7時02分 〜 2、沓掛山 〜 3、星生山 〜 4、星生崎 〜 5、久住分れ 〜 |
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牧ノ戸登山口駐車場到着 6時40分 自宅を朝4時に出発。
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今日は同級生と二人で久住を歩き回る予定だ。 |
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1、牧ノ戸登山口を出発 7時02分 |
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展望台 7時09分 |
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展望台から更にコンクリの坂を進む 7時11分 |
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沓掛山の展望台 7時22分 |
阿蘇五岳が綺麗に見える。 横たわる観音様にそっと手を合わせる。 7時22分
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2、沓掛山山頂 1503m 7時31分 |
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扇ヶ鼻の分岐を通過 8時12分 |
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最初の星生山への分岐 8時13分 |
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歩いた湿地帯を振り返る 8時30分 |
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3、星生山山頂 8時48分 |
素晴らしい風景が広がる
星生山の裏側は三俣山、硫黄山、平治岳、大船山、北千里の向こうに坊ヶツルも少し見える。
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星生崎までの稜線が続く 8時50分 岩がゴツゴツした稜線を歩いて星生崎まで歩いて行く。やはり星生山に登ってくる人は少ない。 |
4、星生崎から西千里浜を見下ろす。 左前方に肥前ヶ城、左後方は扇ヶ鼻。 9時15分
星生崎から直下の避難小屋を見下ろす。左は天狗ヶ城、右は久住山。 9時18分
これより避難小屋の裏手(左手)の道に下りて行く。
避難小屋が近づいて来た 9時30分 |
広場で小休止 9時32分 今いた星生崎の岩が青い空の中でそそり立っている。
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5、久住分れ 9時41分 |
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天狗ヶ城が目の前に 9時55分 |
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6、御池 10時00分 |
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御池の畔から天狗ヶ城を目指す 10時06分 |
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7、天狗ヶ城山頂 10時13分 1780m |
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中岳へ向かう 10時26分 |
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8、中岳山頂 10時37分 1791m |
中岳からの眺望 坊ヶツル、平治岳、北大船山、大船山、立中山などが見える。 10時37分
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中岳山頂にて記念撮影 10時42分 |
中岳山頂より天狗ヶ城方面を望む 10時37分 素晴らしい眺め
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中岳より白口岳へ向かう 10時48分 |
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結構な急坂を慎重に下る 10時53分
11時01分 やっと鞍部に辿り着いた。 今下りてきた中岳を仰ぎ見る。 左へ続くルートで白口岳へ向かう。 |
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白口岳を左手に見ながら歩く 11時03分
平坦な道が続き、ホッとしながら歩を進める。 稲星分岐(稲星越)に到着 11時13分 |
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稲星分岐(稲星越)を左へ進む 11時14分
11時15分 左を見ると中岳(右)と天狗ヶ城(左奥)。 歩いてきた風景とルートを確認しながら白口岳へ。 |
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9、白口岳山頂 11時34分 1720m |
白口岳山頂からの眺望 眼下に鉾立峠と立中山 11時38分
贅沢な絶景を眺めながらの昼食。 食後は昼寝がしたくなりました。 11時47分
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白口岳を出発 12時19分 |
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稲星分岐(稲星越)に戻ってきた 12時31分 |
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大船山を背景に黙々と登る 12時38分 |
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10、稲星山山頂 12時48分 1774m |
稲星山頂より久住山を望む 12時50分 久住山方面から登山者が登ってくる
稲星山頂風景 12時51分 山頂周辺には草はない
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稲星山から久住山を目指し出発 13時01分 右手に天狗ヶ城と中岳、手前は東千里浜。 13時05分 |
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稲星山と久住山の鞍部の分岐 13時18分 |
久住山に上る途中、振り返る 13時26分
中央の東千里浜を挟んで、左は中岳、右は稲星山、中央奥は白口岳とその奥に大船山。
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急坂を寡黙に上る 13時31分 |
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11、久住山山頂 13時40分 1786m |
久住山頂より 13時41分 星生山・避難小屋・久住分れ・硫黄山の噴煙が真っ直ぐ立ち昇る
久住山頂より 13時46分 赤川登山口までの登山道が伸びている
くじゅう花公園の赤いサルビアの花畑がかすかに見えた。
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12、久住分れ 14時17分 |
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避難小屋に到着 14時19分 |
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13、西千里浜 14時38分 |
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扇ヶ鼻分岐通過 14時53分 |
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沓掛山を通り過ぎ木道を下る 15時31分 |
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14、牧ノ戸登山口に無事下山 15時42分 8時間40分、19663歩の山歩きだった。 早朝は少し冷えたが、終日爽やかな秋晴に恵まれ九重連峰を満喫した一日だった。 登山道にはアキノキリンソウやリンドウが咲いていて登山者を歓迎してくれていた。 この後、九重観光ホテルの温泉に浸かって疲れを癒した。 「お疲れ様でした。また登りましょう。味噌汁とドリップコーヒー御馳走様でした。」 感謝。 |
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