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長者原〜雨ヶ池〜坊ヶつる〜大船山〜坊ヶつる〜 |
2009年9月2１日 〜22日
| 今回は二人の初参加もあり、賑やかな山登りとなりました。 皆さん相変わらず元気一杯です。さてさて二日間の結果はいかに・・・。 |
登山開始前に参加者全員で記念撮影。（長者原駐車場横の平治号銅像の前にて）
| コース概要 |
| １、北九州 ６時００分 〜 ２、長者原駐車場 〜 ３、雨ヶ池越え 〜 ４、坊ヶつる 〜 ５、段原 〜 ６、大船山 〜 坊ヶつる 〜 １７時０３分到着 ７、法華院温泉山荘（泊） ８時０５分出発 〜 ８、北千里 〜 ９、すがもり 〜 10、三俣山山頂（西峰） 〜 すがもり 〜 １１、ガレ場 〜 １２、大曲り 〜 １３、星生温泉（山恵の湯） 〜 1４、北九州１７時３９分 |
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１、北九州を出発 ６時００分 遠賀川駅〜折尾駅〜八幡駅と参加メンバーを乗せて、時間通りに出発。大谷インターから高速で一路九重インターへ。お天気も上々です。 |
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２、長者原駐車場 ９時２４分 １０３０ｍ バスを降り、各自すぐに準備に取りかかる。 平治号の銅像を前に記念撮影。いざ出発。
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タデ原（湿原）を歩く ９時３８分 タデ原（湿原）に突入。板の上を気持ちよく歩いて行く。坊ヶつるまで４．７キロの表示がある。
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ザックが小さく見えるＭ君と大きく見えるNさん。後ろ姿は決まってます。 |
雨ヶ池越えコース登山口 ９時４３分 タデ原（湿原）を終え、ここから樹林の中を歩きます。入山届けは出していません。
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最初の小休憩 １０時０４分 出発して３０分。すぐに汗が噴き出してくる。
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休憩中のＭ君 １０時２８分 樹林の中を進むにつれて、１４人の集団が徐々にバラバラになっていった。 やはり個人個人のペースが違うようだ。 最初は絶好調だったＭ君も次第にペースダウン。無理をせず休憩を多く取りゆっくりと登った。 この時、減量と禁煙を誓ったとか？（笑）
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土石流の爪あとを横切る。 １０時３７分 自然の力はすごい。想像するとゾッとする。
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ベンチで小休憩 １１時０２分 長者原の駐車場が見える。この辺りからマツムシソウがたくさん咲いていた。
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３、雨ヶ池 １１時１１分 平坦な道になってホッとする。 やさしいメンバー達が待っていてくれた。 |
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雨ヶ池を快調に進む １１時１５分 アキノキリンソウもあちこちに咲いている。
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樹林帯に入る １１時２５分 法華院まであと１．８キロの表示がある。
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坊ヶつる １１時５２分 ここまで来れば大丈夫。Ｍ君満面の笑み。
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大船山登山道に向かう １２時００分 この標識からキャンプ場方面へ。
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鳴子川を渡る １２時０７分 鳴子川を渡るとすぐに坊ヶつるキャンプ場。
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| 坊ヶつるキャンプ場 色とりどりのテントが並ぶ １２３０ｍ この一帯は湿性植物の宝庫で、２００６年に湿地保全を目的としたラムサール条約に登録された。 |
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昼食 １２時１０分 キャンプ場で待望の昼食。おにぎりが最高。
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大船山登山道入口 １２時３６分 ここから本日の目標、大船山へ。いざ勝負。 |
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樹林の中を進む １２時４０分 足元は石がゴロゴロ、黒土は滑る。最初は道もわかり難く、赤テープを確認しながら進む。 |
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大船山頂が見えた。 １３時４３分 樹林の中を抜けて歩いていると、突然大船山が目の前に現れた。まだまだ遠い。 |
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段原まであと少し １３時４４分 N山君はみんなの写真を撮影してくれている。Gパンで登山とはさすがである。
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５、段原 １３時４８分 １６８０ｍ N川君も余裕の表情で段原到着。休憩。 段原より北大船（右）と三俣山（左奥）を望む。 |
段原から大船山を望む。ここから１６分で山頂に到着した。 １６８０ｍ
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６、大船山山頂 １４時１９分 １７８６ｍ N山君、N川、O君、Yさんが最初に登頂。 K君も山頂碑にタッチ。１４時３８分
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御池（おいけ） 山頂から見下ろすと御池がある。１０月中旬には紅葉が綺麗なスポットに。
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最後のひとり Hリーダーが登ってきた。段原・米窪が見える。 １５時０１分
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Hリーダー 山頂制覇 １５時０３分 山頂で飲むビールは最高だ。（放心状態） N縄君の運んでくれたビールが旨い！感謝！ |
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さあ、下山。 １５時１２分 必死で登って来た道を帰ります。
秋の七草のひとつ ワレモコウ |
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下山途中の五合目表示 １５時４６分 なかなか登山口に辿り着きません。
リンドウ |
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最後の下山者N村君が・・・ １６時３９分 N村君お疲れ様でした。法華院で荷物番をしてくれていたM君も復活して待っていました。
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７、法華院温泉山荘 １３０３ｍ １７時０３分 やっと山荘に入り、落ち着いた表情。「もう動きたくありません」って、見たらわかります。
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法華院温泉に入り、食事前のビールと焼酎。 今日の登山の話をつまみに・・・・。 |
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夕食 １８時３９分 待ってました、全員大盛りのご飯。こんなに美味しい夕食は久しぶりだ。夕食全８品 最高。 |
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就寝 １０時２３分 なんと早い就寝か？ 夜空は満点の星なのに・・・。でもこの二人は見ていません。
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持参した缶詰。荷物になるので全部食べよう。
朝食 全8品。 |
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食堂風景 ６時４６分 皆さん食欲 絶好調。
山荘に注文したお弁当。 |
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早朝の坊ヶつる ７時３３分 朝早くから登山者が山荘を出発して行きます。
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出発前のストレッチ ７時５５分 Hリーダーによるストレッチ。
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全員で記念撮影 ８時０１分 清清しい気分です。一人を除いて皆さんの表情はとても明るい。（笑）
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９月２２日 二日目 出発 ８時０５分 法華院温泉山荘裏からの「すがもりコース」を進みます。足取りは軽い（M君を除いて）
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急坂、北千里を目指します ８時０７分 坊ヶつるがだんだんと遠くなっていく。
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ガレ場に苦戦 ８時３６分 遠くでみんなが待ってくれている。ガンバレ！ |
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小休止 あと少しで北千里 ８時４２分 汗が噴出して半袖に着替える。タバコ？ダメ！
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８、北千里 ８時５０分 やっと北千里に到着。これからは平坦な道。 |
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ここからすがもりを目指します ８時５８分
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９、すがもり越え ９時０７分 １５０５ｍ 今歩いてきた道。遠くに昨日登頂した大船山が見える。すがもりの鐘の下でしばし休憩。
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三俣山を目指します ９時１５分 すがもりの正面に三俣山が・・・。 もちろん頂上を目指して登ります。
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K附君もN川君も体力バッチリ。 |
三俣中腹 ９時２１分 だんだんと硫黄山が見えてくる。
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１０、三俣山西峰山頂１６７８ｍ ９時３６分
登頂をやむなく断念した４人が小さく見える。 |
三俣山中腹より 北千里と久住山を望む ９時２８分
左から中岳・天狗が城・久住山・久住別れ（低い部分）
北千里を歩く人が小さく見えた。
三俣山山頂より 噴煙を吹き上げる硫黄山。鉱山道路が見える。
| 汗ビッショリで山頂に到着。山頂に着いたときは暑くてたまらなかったが、少し時間が経つと寒くなって震えるようになった。 急いで下山開始。 |
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三俣山を下山 １０時００分 また来た道を戻ります。N村君「ハイ ポーズ」 |
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三俣山を下山 １０時１５分 １５分で下山完了。下りは皆さん調子がいい。
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すがもり 出発 １０時２４分 靴の紐をしっかりと結んで、いざガレ場に挑む。足元に気をつけて歩くBさん！
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S樹君もマイペースで軽やかに下山。 |
１１、ガレ場 １０時３２分 大小の岩場を慎重に黄色のマーカーに沿って歩きます。走ってはいけませんよ！
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鉱山道に到着 １０時４９分 ガレ場でこけた人が・・・。アゴは大丈夫？
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鉱山道から大曲りへ １１時０７分 細い道、しかも 草が茂って歩きにくい。 あと少しで大曲りだ。
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最後に はしご ・・・・ １１時２３分 大曲りのゴール目前にてはしごの上り下り。 雨がポツポツ落ちてきた。
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１２、大曲り １１時２６分 道路を渡るとバスがお出迎え。 全員無事に下山完了。山の神様に感謝。
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１３、星生温泉 山恵の湯 １１時３６分 駐車場は満車。遠くにさっき登った三俣山。
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長者原で昼食 １３時００分 長者原の駐車場裏の休憩所で昼食。法華院温泉山荘の弁当をひろげる。出来れば山の中で食べたかった。
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お土産 １３時３５分 長者原登山口長者原ヘルスセンターでお土産を買い、バスに乗って帰路に着く。 （いつのまにか爆睡） 気がつけば、バスは高速道路を走っていた。 渋滞にもあまり影響されず順調。 北九州に近づくにつれ雨も降り出した。
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１４、無事に北九州に到着。 １７時３０分 |
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