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第2登山口〜地蔵峠〜万里の長城〜 |
鹿嵐山(かならせやま) |
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2017年5月14日 |
今回はT師匠とU師匠のお誘いを受けて、難読の山、鹿嵐山(かならせやま)に登ってきた。 |
<コース概要> |
1、第2登山道入口 8時40分 〜 2、鹿嵐山登山口 〜 3、地蔵峠分岐 〜 4、地蔵峠 〜 5、地蔵峠分岐 〜 6、万里の長城 〜 7、鹿嵐山(雄岳)山頂<昼食> 〜 8、中央下山口 〜 9、鹿嵐山(雌岳)山頂 〜 10、中央下山口 〜 11、中央登山口 13時47分 |
取り付く登山口は第2登山口。下山は中央登山口の予定なので、その両方の登山口の間で、道幅の広い場所に車を置かせて頂いた。道路は綺麗に舗装整備されている。 |
第2登山口へ向かう 8時30分 |
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舗装道路を歩く 8時38分 |
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1、第2登山道入口 8時40分 |
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登山ボックスで記帳 8時40分 |
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ハコネウツギ |
コウゾリナ |
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2、鹿嵐山登山口 8時47分 太陽光も次第に強くなってきた。山野草も光を浴びて気持ちよさそうだ。U師匠のカメラにはアカタテハがとまって羽を休めている。 逃げない |
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登山道の標識 8時52分 林道を歩いているとまた標識が現れた。ここからが本格的な登山道となるようだ。 鹿嵐登山道 |
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登山道にはいろんな注意標識が・・・皆さん森を大切にしましょう! |
3、地蔵峠分岐 9時09分 |
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本来のコースは左に進むのだが、ここから一旦右に下ってお地蔵さんに会いに行くことにした。 |
4、地蔵峠 9時12分 |
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手を合わせて道中の安全祈願 |
優しい顔のお地蔵さん |
参拝を終え地蔵峠分岐へ戻る 9時16分 |
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5、地蔵峠分岐 9時20分 |
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地蔵峠分岐からいきなり急登 9時24分 |
新緑の森を進む 9時27分 |
森を抜けると青空が 9時28分 |
視界が徐々に広がると・・・ 9時29分 |
そこから先には絶景が! |
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これが万里の長城の所以なのか? |
絶景を楽しみながら 9時38分 |
鹿嵐山を見上げる |
あの岩のテッペンに立てるのか? 9時42分 秋の風景も是非見てみたい |
万里の長城を下る 9時43分 |
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鹿嵐山が正面に 9時47分 |
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? |
ハハコグサ |
雄岳頂上まで1000mの表示 9時57分 |
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さっそく急登 9時59分 |
今度は崖を下る 10時06分 |
途中、陽当りの良い場所にヤマツツジが咲いていた・・・ホッとする瞬間 |
そしてまたまた難路に挑む! |
苔むした岩肌 ロープを手に上る |
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雄岳頂上まで700mの表示 10時14分 |
視界が開け、上を見ると山頂が見えてきた。 10時26分 「うわっーっーっー」 |
黙々と上る |
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雄岳頂上まで300mの表示 10時35分 |
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樹間から下界がチラホラ見える |
下を見ると転がり落ちそうで怖い |
雄岳頂上まで200mの表示 10時47分 |
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口数は少ない |
休憩を終えて更に上へ 10時48分 鹿嵐山(かならせやま)への上りがこんなに大変だとは思わなかった。甘く見ていた。特に山頂迄300mの地点からは斜度が一層増してくる。距離は短いが真剣に上らないと怪我をしかねない。このコースは上りが正解。下りには使わない方がいいだろう。特に雨の日では要注意!いや、雨の日は鹿嵐山には踏み入れない方がいいのではないだろうか? |
急登に喘ぐ! |
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雄岳頂上まで100mの表示 10時56分 |
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呼吸を整えながら歩くと |
おっと、山頂には先客が二人 |
7、鹿嵐山(雄岳)山頂 10時58分 もうヘトヘトでした スタートして2時間28分で登頂! |
山頂からの景色 11時00分 望めるのは北側のみ。 |
さあ、お待ちかねの昼食タイム 山頂の木陰で腰を下ろそうとしたら・・・ 先着の登山者から、 「その辺り、さっきヘビがいましたよ」 と教えて頂き・・・ マムシかな?茶色だったって・・・ 狭い山頂広場だが、少し離れてシートを敷いた |
どうして「かならせ」と言うのだろう? |
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八面山方面 11時44分 豊前海は霞んで見えない |
鹿嵐山・雄岳を下山 11時53分 |
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雄岳からの下りにはシャクナゲの群生があると聞いていたが・・・ |
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8、中央下山口 12時06分 直進
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雌岳登頂後、第1登山口に降りず、またここ中央下山口まで戻ってくる。 |
雌岳頂上まで200mの表示 12時10分 |
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雌岳頂上まで100mの表示 12時15分 |
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9、鹿嵐山(雌岳)山頂 12時20分 |
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鹿嵐山・山頂碑? 12時21分 |
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石の祠と共に記念撮影 12時36分 |
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10、中央下山口 12時49分 |
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最初はなだらかな道だった 12時52分 |
登山道は徐々に急勾配 12時57分 |
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このルートで大丈夫? 13時00分 |
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鎖とロープを併用 13時04分 足場が不安定&危険を感じる&落石注意! 落ちるように下って行く。緊張感がマックス! |
難所を克服して植林帯へ 13時12分 |
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雄岳・雌岳分岐まで300mの表示 13時17分 |
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斜度が緩みホッとする 13時33分 |
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青い目のギンリョウソウ |
コガクウツギ |
振り返ると鹿嵐山・雌岳 13時44分 感慨深げに見つめた |
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11、中央登山口 13時47分 無事に生還 |
「時間もまだ早いので、もう一回登りましょうか?」と、U師匠の言葉に 絶句!
車道を歩いて車に戻る 13時51分 |
スマホの歩数計は、11517歩でした。T師匠・U師匠お疲れ様でした。 |
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