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河頭山公園〜河頭山〜花尾山〜帆柱山〜権現山〜 |
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帆柱自然公園 五座 |
2014年12月23日 |
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久しぶりに帆柱山系に足を踏み入れた。今まで一度に五座の山頂を踏んだ事が無かったので、思い切って挑戦することにした。河頭山公園をスタート!しかしながら今回もスタートが遅くなり、後半ちょっと焦ってしまった。皿倉山系にある4か所の「泉」にも立ち寄った。 |
花尾山 山頂展望台 冬日の中、北九州市が一望できた
<コース概要> |
1、河頭山公園駐車場 9時18分 〜 2、河頭山山頂 〜 3、忠孝碑 〜 |
河頭山登山口へのアクセス 8時58分 |
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貴船神社のある十字路を右折 8時59分 |
河頭山公園駐車場 9時00分 右側に北九州都市高速。車がビュンビュン走り抜ける! |
1、河頭山公園駐車場をスタート 9時17分 |
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河頭山登山口 9時18分 |
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最初の分岐 左へ 9時20分 |
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また分岐に出会う 9時23分 |
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寄り道してみたが・・・ 9時24分 |
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先程の分岐に戻って山頂へ 9時29分 「河頭山不動明王」にはお目にかかれず先程の分岐に戻ってきた。6分程ロスをしたが、気を取り直して左に伸びる山頂への本道に取り付いた。山中は小鳥の囀りがうるさいほど聞こえてくる。12月のこの時期にこんなにたくさんの囀りを聞くとは思わなかった。やはり森の中は気持ちがいい。木の臭い、土の臭いなど、自然のアロマセラピーでボケ防止(笑) |
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広い場所に出た 9時34分 突然目の前に広場が現れた。中央に大きな岩がある。近づいて見ると何やら文字が刻まれている。「木村壱岐守鑑通」とは? 顕彰碑 |
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佛教済世軍・済世幼稚園 9時36分 創立者済世院<眞田増丸>の像 合掌 |
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像の裏側を見ると・・・ 9時37分 大岩が真っ二つに割られている。よく見ると石を割った時のクサビの跡が残っている。 職人の技 |
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2、河頭山山頂 9時38分 213m あっという間に山頂に到着。山頂碑を探したが見当たらない。木の枝に小さな手書きの山頂表示がぶら下がっていた。 四等三角点 |
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山頂から分岐へ戻る 今度は右へ 9時49分 河頭山山頂を踏んで、往路を一気に「忠孝碑」への分岐まで下って来た。ここから「忠孝碑」を見て花尾山西登山口へと向かう。 右へ進む |
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忠孝碑への分岐 9時54分 落ち葉を踏み締め登山道を進むと、また分岐に出会った。山中は縦横無尽に登山道がある。迷いそうだ!ここを右に進むと「忠孝碑」。 左は不道明王 |
あれっ? 頂上への表示がある 9時57分 |
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山頂下の広場に通じていた 10時00分 |
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忠孝碑横の分岐 10時07分 |
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民家を抜けるとバス通り 10時11分 |
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4、花尾西登山口 10時13分 |
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坂道を上り詰めて左へ 10時16分 |
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花尾分岐 通過 10時23分 このゲートから右に曲がると花尾山へと続く。しかし、今回は一旦ここを通り過ぎて「四十七士の墓」に寄り道することにした。 また戻ってきます |
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「四十七士の墓」入口 10時26分 |
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花尾分岐 10時49分 |
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登山道が分れる 右へ進む 10時51分 |
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ヤグラ台跡 11時03分 分岐から7分程歩くと広い場所に出た。ここは?と思ったら、標柱があった。しかし、白い文字はかすれて読みにくい。 ヤグラ台跡 |
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四の丸跡 11時08分 |
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三の丸跡 11時13分 またまた広場に出た。標柱を見ると「三の丸跡」と書いてある。いったいどんな建物があったのだろう? 三の丸跡 |
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分岐を左へ 11時15分 |
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二の丸跡 左へ 11時17分 |
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6、花尾山山頂 11時20分 351m 駐車場からブラブラ歩いて2時間が過ぎていた。ペース遅すぎだ!山頂は青空が広がりとても気持ちがいい。 山頂・本丸跡 |
花尾山山頂から見る北九州市 11時21分 |
出丸跡 11時24分 |
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ヤグラ台へ 11時36分 |
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馬場跡 11時38分 花尾城は本丸、出丸、二の丸、三の丸、四の丸、馬場跡、ヤグラ台等と広場が多く、本格的な城郭が存在したことがよく分る。 馬場跡を通過 |
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馬場跡を通り抜けヤグラ台へ 11時41分 |
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ヤグラ台跡 11時42分 ここには二十二士の墓がある。これは二・二六事件の際に処刑された青年将校のお墓である。昭和15年頃に設置されたらしい。何故? ヤグラ台跡 |
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ヤグラ台から戻って東登山道へ 11時44分 ヤグラ台で二十二士の墓を見た後、来た道を戻り東登山道に向かう。これで花尾山周辺を歩いたことになるのだろうか? 歩き易い東登山道 |
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花尾城址の碑 11時48分 |
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7、花尾の鞍 左へ 11時50分 |
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分岐 右へ 11時51分 またまた分岐にさしかかる。ここから左に進めば花尾の辻へ。右に進めば「ふれあいの森コース」を経て帆柱山へと続く。 右の帆柱山へ |
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帆柱分岐 左へ 12時20分 |
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8、帆柱山山頂 12時23分 488m 山頂は三方林に囲まれている。樹木の切れ間から八幡西区の方向のみ望むことが出来る。 八幡西区 |
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帆柱山頂広場で休憩 12時27分 |
気持ちの良い空間 12時30分 帆柱山頂から権現山を目指す途中の登山道
9、帆柱の辻 右へ 12時34分 |
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10、権現の辻 12時48分 帆柱の辻から14分で権現の辻に到着。この間とても雰囲気の良い森を歩いて来た。権現山周回道路を横切り、更に上へと進む。 あちこちに雪が・・・ |
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舗装道路に出会う 12時56分 |
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11、権現山山頂 13時03分 618m |
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アンテナ塔の裏側から下山 13時25分 気が付けば20分以上も休憩していた。あとは皿倉山を残すだけ。時間が押してきたので焦って出発した。アンテナ塔の裏側へ進む。 コース看板 |
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12、鷹見神社奥宮 13時27分 アンテナ塔の裏側にある、鷹見神社奥宮の横から下ることになる。ここから権現山周回道路を目指す。下山道は雪で滑って歩き難い。 新しい注連縄 |
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「登拝道・市瀬登山口」方面へ 13時28分 鷹見神社奥宮から下ってすぐのところに、青い分岐標識が立っている。「登拝道・市瀬登山口」方面にトラバースする。 間違えないように |
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高見神社上宮 13時36分 |
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鳥居を潜って右へ 13時38分 ここの鳥居の注連縄も新しいものに取り換えられている。すでに新年の準備が終わっているようだ。広い周回道路に出て右へ進む。 安堵感 |
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13、皇后杉の森 13時42分 |
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14、権現の辻 13時42分 |
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連理の木 13時44分 |
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存在感に圧倒される |
皇后杉を通過 13時46分 |
15、皿倉平 13時52分 雲一つない青い空 |
帆柱山展望台 13時53分 |
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皿倉山八合目 13時54分 |
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16、皿倉山ビジターセンター 13時57分 |
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17、皿倉山山頂 14時18分 622m ビジターセンターで休憩後、皿倉山山頂へ登頂。これで本日5つ目の山頂を踏んだ! 山頂碑 |
皿倉山スロープカーが登って来た! 14時19分
山頂裏の東屋で遅い昼食 14時23分 |
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皿倉山ビジターセンター 14時45分 |
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18、皿倉平 14時48分 |
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19、皿倉の泉 15時02分 |
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20、ふれあいの家 15時18分 ここで煌彩の森コースとお別れになる。皿倉表登山道(車道)に出て、花尾分れまで上る。 左へ!上る |
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21、花尾分れ 15時33分 ふれあいの家から車道を15分も歩くと「花尾分れ」に到着。ここから花尾山方面へと向かい、今朝歩いた「花尾の鞍」を目指す。 花尾の鞍まで600m |
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22、権現の泉 15時38分 |
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23、花尾の辻 15時42分 権現の泉からほどなく花尾の辻にさしかかる。ここを右に進むと花尾の鞍に通じる。 あと少し |
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分岐 右へ 15時44分 |
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24、花尾の鞍 左へ 15時46分 花尾の鞍に到着!右手を見ると花尾城址の石碑が見えるが、帰路は左の東屋方面だ! これより道は「花尾西登山道」となる。 左に下ると東屋 |
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東屋を通り過ぎるとT字路 左へ 15時47分 帆柱自然公園の五座の山頂を踏んで満足気分。下って行くとT字路になっている。進行方向は右だが、分岐表示に「帆柱の泉」と書いてあるので寄り道することにした。 帆柱の泉へ |
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25、帆柱の泉 15時50分 この泉も整理整頓にされていて、とても気持ちがいい。きっと地元の方が毎日掃除されているのだろう。水を一口飲んでUターンした。 美味しい水 |
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先程の分岐に戻った 直進 15時52分 |
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26、花尾の泉 15時56分 |
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西登山道の途中から左に下る 15時59分 |
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民家に飛び出る 16時05分 |
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27、第二屋形船バス停付近 16時06分 舗装道路を歩いて最後は階段を下る。すると「第二屋形船」バス停のすぐ横に飛び出した。このバス停は今朝取り付いた「花尾西登山口」バス停の一つ下にあるバス停だ。 ここからまた民家を抜けて、車を停めている「河頭山公園駐車場」に戻る。下に見えるバス通りの横断歩道を渡ると、すぐ左の道に入って行く。通行車両に注意して渡ろう! |
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民家の中を歩く 16時07分 |
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都市高速高架下を歩く 16時12分 都市高速道路と平行に歩き車道に合流。右に曲がって都市高速道路の高架を潜る。 高架下 |
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都市高速の高架を潜って右へ 16時13分 |
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28、河頭山公園駐車場 16時17分 |
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