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男池登山口〜かくし水〜ソババッケ〜 |
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男池からの 平治岳 |
2014年6月8日 |
一か月程前、高校時代の同級生M原君から「ミヤマキリシマを見に行こう!」と連絡が入った。最近まともなミヤマキリシマを見ていなかった私は、すぐにその誘いに「OK」と返事をした。 |
平治岳本峰斜面 ガスの切れ間に見えたミヤマキリシマの群落
<コース概要> |
1、男池駐車場 4時57分 〜 2、男池登山口 〜 3、かくし水 〜 4、ソババッケ 〜 |
男池駐車場 到着 4時32分 |
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1、男池駐車場をスタート 4時57分 |
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男池公衆トイレ 4時58分 |
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2、男池登山口 5時02分 |
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暗い森の中へ 5時02分 |
静かな森を歩く 5時12分 鳥も目覚めたのか、さえずりが聞こえてきた
有刺鉄線の柵を越える 5時29分 |
3、かくし水 5時30分 さっそくここで小休憩して喉を潤す |
4、ソババッケ 6時00分 登山口から約1時間。森を抜けると広い場所。思わす深呼吸! |
ソババッケを出発 6時06分 |
大戸越(うとんごし)を目指す 6時25分 濡れた不規則な岩、しかも苔むして歩き難い |
黒土が滑って一苦労 7時04分 |
5、大戸越(うとんごし)に到着 7時10分 ソババッケから1時間04分だった。 |
大戸越から見る平治岳南峰斜面 7時14分 恐る恐る上を見上げると・・・ |
南峰斜面に取り付く 7時15分 |
ミヤマキリシマの群落の中を進む 7時20分 幸せな気分
大戸越を振り返る 7時21分 |
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渋滞 7時32分 |
6、平治岳南峰 7時46分 断続的に流れるガスの中で、大戸越が確認出来た |
上り専用路を上り詰めるとそこは南峰山頂直下となる。岩場の方に歩くとすぐに下り専用路の標識がある。ここからは三俣山が見えるはずだが、ガスがその雄姿を見せてくれない。 |
南峰より本峰を望む 7時47分 |
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南峰より本峰へ向かう 7時56分 |
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ガス襲来 7時58分 |
7、平治岳山頂 8時04分 1643m 残念ながら真っ白な霧で覆われていた |
平治岳山頂で乾杯! 8時08分 |
平治岳山頂より本峰斜面を望む 8時11分 霧の中で咲き誇るミヤマキリシマ |
斜面を下る 8時18分 |
平治岳 本峰斜面のミヤマキリシマ 8時35分 霧が晴れてきた! 見えた! 霧は完全に晴れた訳ではないが、この好機を逃さずいろんな角度でシャッターを切った! |
素晴らしい! 8時39分 ミヤマキリシマがビッシリと咲いている
同行のM原君とM利君 8時44分 ミヤマキリシマ群落の中で
山頂碑の前で記念撮影 8時53分 |
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山頂から南峰へ 8時56分 |
南峰の岩場 9時07分 本来なら三俣山が見えるはずなのだが・・・
南峰下り専用路で大戸越へ戻る 9時07分 眼下に大戸越が見える |
下山途中にふと目に付いた白い花・・・それは白いミヤマキリシマだった!
白いミヤマキリシマ |
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右下にかろうじて見える坊ヶツル 9時22分 カッコウ(郭公)の鳴き声を聞きながら下山 |
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坊ヶツルにはカラフルなテントがたくさんあるようだ! 坊ヶツルから見る平治岳の上部はきっとピンク色に染まって見えているだろう。右奥の方に法華院温泉山荘も見える。 「あの山小屋にもまたいつか泊まってみたい。」そんな気持ちを抱きながら、渋滞気味の下山道をのんびりと大戸越へと下った。 |
8、大戸越(うとんごし) 9時30分 休憩していると、男池方面(右)、坊ヶツル方面(左)の両方からひっきりなしに登山者が上ってくる。相変わらず霧は断続的に発生している。 |
大戸越で休憩する登山者 10時01分 |
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男池に向かって下山開始 10時19分 |
9、ソババッケ 11時15分 ヌルヌルの黒土や濡れた岩ゴロと格闘すること約1時間。 |
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ソババッケを出発 11時23分 のんびり休憩しているとパラパラ雨が降って来た。慌てて林の中へ逃げ込み、そのままソババッケを出発した。 標高は1097m |
ガクウツギ |
シダ |
バイケイソウ |
緑溢れる森を歩く 11時42分
10、かくし水を通過 11時45分 下山時に「かくし水」で水を汲んで行く人が多い。
岩を包み込む大木の根 11時47分 悠久の時を感じる
男池の川で登山靴を洗う登山者 12時11分 |
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10、男池登山口〜駐車場へ 12時18分 |
この後、車に乗って男池駐車場を出発すると、なんと凄まじい土砂降りになった。我々は間一髪セーフ。 |
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