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立花口駐車場〜立花山〜松尾山〜白岳〜松尾山〜

立花山〜三日月山〜立花山大クス〜立花口駐車場

立花山周辺の山歩き

2009年9月13日

福岡市民から愛されている立花山に挑戦した。
この山は九州百名山のひとつである。

大きなクスがたくさん残っている古い森の中で、森林浴を満喫しながら歩いた。

立花山の大クス その大きさには圧倒された

コース概要
1、立花口駐車場 7時09分 〜 2、立花口コース登山口 〜 3、屏風岩〜 
4、立花山山頂 〜分岐〜 5、松尾山山頂 〜 6、白岳山頂 〜 松尾山頂 〜
分岐〜 立花山山頂 〜分岐〜 7、三日月山山頂 〜分岐〜 8、立花山大クス 〜 
9、登山口駐車場 11時42分




1、立花口駐車場 7時09分

7時に到着。すでに駐車場には5台の車が・・。舗装道路をまっすぐに登って行く。





登山口への看板 7時10分

すぐに登山口への表示が。まっすぐミカン畑の横を歩くと、登山口が見えてきた。




2、立花口コース登山口 7時16分

今日のお天気は最高。さあ今から出発。

気持ちのいい登山道を歩きます。






修験坊の滝分岐 7時20分 通過

なぎの大樹     7時21分

なぎの大樹はどこ?よくわからなかった。






3、屏風岩 7時36分

屏風岩は大クスへの分岐でもある。

右方向へ山頂を目指して進む。






夫婦の杉 7時42分

夫婦の杉を通過するとすぐに分岐

松尾山・白岳への分岐 7時45分 通過






4、立花山山頂 7時47分 367m

福岡市内が一望できる。登山口から約30分。早朝の山頂は気持ちいい。




再び、松尾山・白岳への分岐 7時57分

立花山山頂で少し休憩した後、分岐まで戻って松尾山と白岳を目指す。




5、松尾山山頂 8時19分 342m

狭い空間の山頂で山頂標もつい見落としてしまいそうだった。ほとんど木々に囲まれ展望はあまりよくない。




6、白岳山頂 8時30分 315m

松尾山からすぐに白岳山頂。ここも木々に囲まれ展望は少しだけ。

花がたくさん咲いていた。暫し休憩。






白岳から松尾山への帰り 8時52分

途中、道が消えた。来た道を戻ってるはずなのに。よく見ると木の幹にマジックで矢印が書いてある。ここは表示が必要。




再び立花山山頂 9時15分

家族連れが山頂で休憩していた。景色を楽しんだあと、三日月山を目指します。




さあ、三日月山へ  9時42分

山頂を三日月山方面へ出発。山頂広場を10m程下るとすぐに分かれ道がある。標識には下原方面と書いてある。どっちに行ったらいいのか?右か左か?結局、山頂に戻って休憩している人に教えてもらう。答えは「下原方面」だった。初めての登山者には、「三日月山」の標識が必要だと思った。




すぐに急坂 9時45分

大きな木が道の真ん中に。根が凄い。





分岐に到着 9時55分

この分岐(三日月山、下原、立花口)で、三日月山の標識を見つけ安心した。




三日月・立花山の四季 9時59分

四季の花々が説明された掲示板があった。ボックスには写真がたくさん。




7、三日月山山頂 10時10分 272m

山頂は四方見渡せる。お天気もよく絶景だ。志賀島、能古島などよく見えた。



博多湾が一望。能古島上空には飛行機が飛んでいる。

    

立花山を振り返る。             三日月山山頂広場






再び分岐 10時45分

三日月山頂をあとにして、先ほどの分岐に到着。ここから立花山頂ではなく、立花口方面へ進む。だんだんと大きな木が目につくようになる。クスの大木がたくさん残っている。立花山のなだらかな山腹をゆっくり歩いてクスの原生林を目指す。

 






大クスへの分岐 11時02分

緩やかな山腹の下り坂を歩いて、大クスへの分岐に辿り着く。




修験坊の滝分岐 11時04分 通過

分岐をまっすぐ進みクスノキ原生林方面へ。この看板の奥20mに大クスがある。




8、立花山大クス 11時11分

一際大きなクス。しばし見入った。

300年の重みを感じる大クスだった。




修験坊の滝コース 11時29分

先ほどの分岐に戻って修験坊の滝を目指すが、滝はない。途中に湧き水が・・。

最初の立花口コースに合流した。




9、登山口駐車場 11時42分

コンクリートの道を歩いて駐車場へ戻る。

4時間33分の山歩きだった。



背後のカラー
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