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鱒渕ダム〜ホッテ谷分れ〜<九州自然歩道>〜福智平〜 |
鱒渕ダムからの 福智山・鈴ヶ岩屋 |
2014年1月4日 |
今年初めての山行きは・・・福智山と決めていた! |
右奥の福智山が徐々に近づいてくる! 雪が残った道を滑らないように慎重に進んだ。
<コース概要> |
1、鱒渕ダム 8時43分 〜 2、登山口 〜 3、ホッテ谷分れ 〜 4、福智平 〜 |
鱒渕ダム沿いに路上駐車 8時25分 |
鱒渕ダム 朝日を浴びて輝く湖面が眩しく美しい。
1、鱒渕ダムの堰堤を歩きスタート 8時43分 |
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ます渕橋を渡る 8時48分 |
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2、福智山登山口(九州自然歩道) 9時05分 |
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登山口はこんな感じ 9時06分 |
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川の流れに沿って歩く 9時07分 いよいよ山の中に入ることになる。山の空気に身が引き締まる。すぐに「山火事注意」の赤い横断幕が目に留まる。 左手に横断幕 |
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伐採作業の為に林道は通行止め 9時10分 |
がけ崩れ跡を通過 9時19分 |
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伐採作業現場 9時27分 |
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強羅(ごうら)橋 9時35分 |
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3、ホッテ谷分れ 9時40分 |
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ガレ場が続く急登 9時51分 |
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1.8のコル 10時01分 ここから福智山登山口まで1.8km、山頂まで1.8kmと、この場所が登山口と山頂の中間地点にあたる。汗ダクで休憩したが、気温が低く、すぐに体が冷えて寒くなってきた。 分かり易い目印 |
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大杉渡りのベンチ 10時26分 1.8のコルから調子よく大杉渡りまでやって来た。 ここで水分補給して先に進む。 山頂まで1.2km |
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大杉渡り 10時27分 自分以外誰もいない。静まり返った森に小さな沢の音が響き、とても雰囲気が良い場所である。その小さな沢を渡って更に進んで行く。 大杉のある場所 |
雪の登山道 10時57分 |
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鈴ヶ岩屋への分岐 10時59分 |
4、福智平から福智山山頂を望む 11時01分 あともう一息で山頂だ! 新設された標識では、ここは福智平ではなく、「鈴ヶ岩屋」という地名になっていた。 |
山頂の大岩が迫る 11時08分 |
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5、福智山山頂 11時16分 901m |
山頂には類似する2つの祠が祀ってある。その祠に新年の参拝、今年の登山安全祈願をした。
筑前黒田藩・福知社(鳥野神社)の上宮 |
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風もほぼ無風状態、穏やかな気候の中、山頂でゆっくり景色を楽しんだ。
山頂方位盤 |
山頂気温は4℃ |
大岩の陰で昼食 |
下山開始 12時15分 |
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6、福智平(鈴ヶ岩屋への分岐) 12時26分 |
7、鈴ヶ岩屋山頂から福智山を振り返る 12時31分 山頂碑は見当たらなかった。 5分程景色を楽しんだ後、8、福智平(上ってきた鈴ヶ岩屋分岐)に戻った。 |
大杉渡りで休憩 13時07分 |
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1.8のコル 13時24分 |
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<アカガシ林> |
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9、ホッテ谷分れ 13時46分 |
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林道出会い 14時13分 ホッテ谷分れからの下りは、疲れも感じない快適なウォーキングである。小さな沢を何度か渡り、緩やかな斜面を気分よく歩いて、いつの間にやら林道までやって来た。 と、言っても以前この区間で大転倒したことがある。調子に乗って油断すると危ない目に会う。最後まで気を抜かずに歩くことをお勧めします。 |
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登山靴の泥を落とす 14時15分 |
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10、福智山登山口 14時20分 材木の置いてある登山口に到着。ここから右に曲がって、赤い「ます渕橋」を目指す。 間引きの材木 |
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ます渕橋 14時36分 帰り道も誰もいない。ます渕ダムを一人占め。 ゆっくりとした時間が過ぎて行く。 ますぶちばし |
ます渕橋の上から 14時37分
11、ます渕ダム 14時44分 |
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