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鱒渕ダム〜ホッテ谷分れ〜<ホッテ谷新道>〜からす落〜 |
鱒渕ダムからホッテ谷新道を経て 福智山 |
2013年5月25日 |
前夜、「明日はキンランを見に行きます。」と言うメールが入った。山行きの予定がなかった私は、迷わずH師匠に同行を申込んだ。 |
日陰にひっそりと咲く キンラン
<コース概要> |
1、鱒渕ダム 8時50分 〜 2、登山口 〜 3、ホッテ谷分れ 〜 <ホッテ谷新道> 〜 |
鱒渕ダム 6時42分 |
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1、鱒渕ダム 出発 7時04分 |
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ますぶち橋を渡る 7時09分 |
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朝日を浴びて橋を渡る 7時10分 さすが5月ともなれば緑が青々として「山」に元気がみなぎって来ているようだ。 爽快気分 |
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登山口に近づいた 7時26分 |
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2、登山口(九州自然歩道) 7時27分 ベンチが新しくなっている。登山口で休んでいた登山者と挨拶を交わしていざ出発! 林道を進む |
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林道を進むと右に杭が見える 7時30分 林道は真っ直ぐ伸びているが、登山道はオートバイ進入阻止の杭が建っている右手方向だ。 すり抜け進む |
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斜面にシロツメクサ 7時40分 |
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大きな木が曲がってアーチに 7時41分 どうしてこんな姿になったのだろう? 木の根元はひび割れて痛々しかった。 足下にはイチゴの赤い実があちこちに光る。 野イチゴ |
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林道の終点 7時48分 登山口からの林道はここで終点みたいだ。最近整備が進みここまで林道が伸びてきた。どうやらこの周辺の森の手入れをするようだ。 オオハンゲ |
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川を渡る 7時56分 ゴウゴウと流れる水の音を聞きつつ橋を渡る。 汗ばむ体にひんやりする風が当り心地良い。 ミツバ |
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カキドウシ |
ノイバラ |
3、ホッテ谷分れ 8時14分 |
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待岩 8時29分 ついこの岩に腰を下して休憩したくなるが、我慢して先に進んだ。 ガンバロウ! |
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ホッテ平 8時37分 |
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ホッテ谷新道を行く 8時46分 |
グリーンシャワーを浴びながらホッテ谷新道を歩く 「あっ、ホトトギスが鳴いている」 8時56分 |
登山道を確認しながら上る 9時01分 |
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4、からす落 9時14分 普段ならここで登山者と出会えるのだが、今日は誰もいない。草花を観賞し、休憩せずにそのまま通過して先に進んだ。 キジムシロ |
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たぬき水 9時22分 以前ここでヤマカガシを見たことがあるので、辺りをちょっと注意して水を飲んだ。 |
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荒宿荘(こうじゅくそう) 9時24分 屋根にはソーラー発電のパネルが設置され、この小屋の裏手にはバイオトイレがある。 霞む遠景 |
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斜面を上ると視界が広がった 9時32分 |
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クマザサ帯を上り詰めると・・・ 9時34分 鳥野神社上宮に辿り着いた。無事登頂のお礼参拝。それにしても今日はいいお天気だ! 登頂御礼 |
山頂の大岩に上って八丁を眺める 9時42分 緑が濃くなった八丁 |
5、福智山山頂 9時44分 901m |
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福智神社上宮に参拝 9時45分 お腹ペコペコでさっそくランチタイム。H師匠からノンアルコールビールとゼリーを頂戴した。 喉越し爽快 |
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下山開始 10時23分 |
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ホウチャクソウ |
キジムシロ(花期、終わりの状態) |
ヤマボウシ |
ゼンマイ |
6、福智平 10時40分 |
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カノコソウ |
フタリシズカ |
カンアオイ |
エビネ |
大杉渡りの下で休憩 11時14分 |
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アカガシの森を歩く 11時31分 |
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1.8のコル 11時33分 |
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1.8のコルで知人に出会い、20分程情報交換をする。その後、鱒渕ダム方面に下った。 鱒渕へ |
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ナルコユリ |
カタツムリ |
ちょっと寄り道 12時25分 そうです!ワラビです! 「ちょっと行ってくる」と登山道を外れて10分程経過。すると・・・・。 採れたどー |
8、ホッテ谷分れ 12時30分 |
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林道に出会う 12時57分 |
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9、登山口到着 13時00分 |
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ます渕橋をゆっくり歩く 13時19分 |
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10、鱒渕ダムの堰堤 13時25分 |
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