ご訪問ありがとうございます。 よろしければ他のページもどうぞ |
|
HOME へ |
鱒渕ダム〜ホッテ谷分れ〜<ホッテ谷新道>〜からす落〜 福智山山頂〜福智平〜ホッテ谷分れ〜鱒渕ダム |
鱒渕ダムからホッテ谷新道を経て 福智山 |
2016年1月9日 |
今年の最初の登山も福智山。さて、どのコースにしようかと思案しながら車を走らせた。 |
ホッテ谷新道の登路
<コース概要> |
1、鱒渕ダム 8時21分 〜 2、登山口 〜 3、ホッテ谷分れ 〜<ホッテ谷新道>〜 |
鱒渕ダム建設記念碑前の路肩に駐車 8時10分 遠くに赤い「ます渕橋」が見える
1、鱒渕ダム 8時21分 |
|
ます渕橋にさしかかる 8時27分 空は曇天でちょっと残念だが、冬の空気は澄んでとても心地良い。深呼吸。 橋を渡る |
この「ます渕橋」は昭和48年に竣工。 |
ます橋を渡る 8時27分 |
|||
登山口まで1.2km 8時30分 |
|||
枯葉積もる遊歩道 8時32分 彩が少ない冬の季節。草花もひっそり春を待っている。その沿道に赤く光るものがある。 アオキの赤い実 |
|||
2、登山口(九州自然歩道) 8時45分 川の流れる音が大きくなるとそこは登山口。出発して24分。ウォーミングアップ終了! 福智山迄3.6km |
|||
|
山火事注意の横断幕 8時48分 ここを通り過ぎるとすぐに車両通行止めの杭に出会う。この杭をすり抜けて進む。 右手の杭の方へ
|
||
強羅橋 9時14分 |
|||
3、ホッテ谷分れ 9時18分 メインルートである九州自然歩道は左だが、今回は右のホッテ谷新道へ進む。 小休憩して右へ |
|||
しょうた渡り 9時24分 ホッテ谷分れからすぐの所に小さな沢。「しょうた渡り」とネーミングされている。 小さなプレート |
|||
ヤブツバキの落花 9時30分 |
|||
待岩 9時41分 |
|||
ホッテ平 9時49分 明るい場所に飛び出した!ここは炭焼き跡の石組みが残るホッテ平だ。 石組みの上に |
|||
ホッテ谷新道の登路 9時53分 |
|||
小さな沢を渡る 9時55分 |
カラス落への分岐 9時56分 先程の沢から1分もせずにこの場所に出る |
木に赤いペンキ@ 9時57分 |
|
木に赤いペンキA 10時03分 |
|
木に赤いペンキB 10時05分 道筋がハッキリしない時は全体を見渡すことによってなんとなく見えてくる。 ここまではOK |
|
コース標示を見つけた 10時06分 |
|
奇妙な形の木と出会う 10時12分 時々コブのある木を見かけるが、この木は幹が巻いている。面白い! カラス落に近づくとこんな木も現れた! |
5、たぬき水への分岐 10時33分 |
分岐 10時38分 |
|
北九州市(皿倉山)方面を望む 10時42分 |
|
筑前黒田藩・鳥野神社の上宮 10時48分 山頂では人が見当たらない。「ちょっと寂しいなあ〜」と思いつつ参拝する。 今年初の参拝 |
|
6、福智山山頂 10時50分 |
|
豊前小笠原藩・福智神社の上宮 11時52分 山頂碑の次はもう一つの祠に参拝する。 今年一年の安全登山をお願いした。 新年のご挨拶 |
|
四畳半岩の裏で休憩 11時54分〜 |
いつものように平尾台方面を眺めながらボーっと過ごす。これが至福の時でもある。 |
7、福智平 11時44分 |
|
大杉渡り 12時01分 快調に下山。気が付くと大杉渡りに到着。ここは文字通り大きな杉の木が目立つ。 休憩せず通過 |
|
8、1.8のコル 12時13分 「アレッ、1.8のコルの表示がない!」辺りを探してみたが見つからなかった(悲) 左へ下る |
|
ガレ場に入る 12時20分 ここから左に下るのだが、少し急なガレ場となる。疲れが出ている下山時は要注意! あと3.2km |
急なガレ場 12時21分 上りより下りの方が危険だ!足の運びに注意して下ろう!
9、ホッテ谷分れ 12時28分 通過 |
杭のある場所に辿り着く 12時48分 |
|
登山靴を洗う 12時51分 |
|
10、登山口(九州自然歩道) 12時54分 登山口に到着。右に進んで、ます渕橋を目指して周回道路を歩く。 充実感に浸る |
|
ます渕橋を渡る 13時10分 本日の登山の余韻に浸りながら周回道路を歩いていると、いつの間にか橋に到着。 ワイヤーが太い |
|
11、鱒渕ダム 13時20分 |
今年最初の登山も無事に下山。 とても良い山行となった。 |
訪問ありがとうございました。 HOMEへ |